津山出身の画家・庄野ヒカルの作品展 津山郷土博物館

津山市出身の画家で、ファッションデザイナーとしても活躍した、庄野ヒカルの作品を集めた展示会が、津山市で開かれています。

庄野ヒカルは、明治40年に津山市で生まれ、昭和初期以降、多くの日本画や油絵を残しました。
会場の津山郷土博物館には、花や子どもなどを描いた18点の作品が展示されています。
このうち「ヒナゲシ畑」は、一面に広がる赤いヒナゲシの花を、やさしいタッチで描いた油絵です。
「蓮華草と子ども」は、髪飾りを作って遊ぶ女の子たちを描いた素朴で、懐かしさを感じさせる作品です。
会場では、ファッションデザイナーとしても活躍した庄野が、スケッチした洋服のデザイン画も見ることができます。
津山郷土博物館の小林泰子さんは「郷土出身の庄野さんの明るく、華やかな作品を多くの人に見てもらいたい」と話していました。
この展示会は、7月末まで開かれています。