岡山県特産の酒米「雄町」の田植え 井原市で子どもたちが体験

井原市で子どもたちが岡山県特産の酒米「雄町」の田植えを体験しました。

この催しは、井原市芳井町の住民グループなどが県特産の酒米「雄町」を使った酒造りに興味を持ってもらおうと、企画しました。
井原市内の田んぼに小学生26人が集まり、最初に豊作を祈願する神事が行われました。
このあと、子どもたちははだしになって水が張られた田んぼに入り、目印として張られた糸を頼りに、稲の苗を一つ一つ手で植えていきました。
子どもたちは、泥に足を取られながらの作業にも徐々に慣れた様子で、およそ1時間で1アールほどの広さの田植えが終わりました。
参加した男の子は「田植えはとても楽しかった。またやってみたい」と話していました。
収穫は10月に行われ、来年春には日本酒として出荷されるということです。
芳井町まちづくり協議会の池田寛子さんは「こうした体験を通じて、ふるさとを心の中に抱き続けるような大人になってほしい」と話していました。