鏡野町のスキー場でニッコウキスゲ見頃 夏の訪れ告げる

鏡野町のスキー場で、夏の訪れを告げる「ニッコウキスゲ」が見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。

「ニッコウキスゲ」はユリ科の多年草で、毎年6月ごろに、ラッパのように開いた直径10センチほどの鮮やかな黄色い花を咲かせます。
鏡野町では、町が所有する恩原高原スキー場をシーズンオフにも有効活用し、観光客を呼び込もうと、7年前からゲレンデにニッコウキスゲを植える取り組みを始め、およそ1万8000株が見頃を迎えています。
無料開放されたゲレンデでは、訪れた人たちが花の周りを散策したり、写真を撮ったりして楽しんでいました。
毎年撮影に訪れるという79歳の男性は「広いスキー場の緑を背景にした黄色い花は、写真映えがしますし、アップにしてもとても絵になりますね」と話していました。
恩原高原スキー場のニッコウキスゲは、6月20日ごろまでが見頃だということです。