“地元企業に理解深め進路の参考に”高校生と企業交流会 津山

就職を控えた高校3年生に、地元企業について理解を深め進路の参考にしてもらう交流会が、津山市で開かれました。

この交流会は、県北部でステンレス加工を営む企業でつくるグループが、津山市の津山工業高校の3年生の生徒に、進路決定の参考にしてもらおうと開きました。
交流会には、機械科で学ぶ生徒36人が参加し、生徒からは8つの企業の社長や役員に対して、仕事内容や働く意義などについての質問が出されました。
「仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか」といった生徒からの質問に対し、社長らからは「よい製品を作り客から感謝されたとき」や「社員がいきいきとした表情で出社する姿を見たとき」などといった答えが出され、生徒たちに仕事の魅力を伝えていました。
このあと生徒たちは「どんな企業で働きたいか」をテーマに自由に話し合いを行い、賃金面での待遇や、福利厚生など率直な意見を出していました。
参加した生徒の一人は「将来は地元で自分の得意なことをいかせる企業に就職したい」と話していました。
一方、鏡野町にある企業の社長は「地元にもさまざまな企業があることを知ってもらうよい機会になった。生徒たちには実際に会社に見学に来てもらいたい」と話していました。