倉敷市特産“連島ごぼう” コロナで中止の出発式3年ぶり実施

倉敷市特産の「連島ごぼう」が出荷の時期を迎え、新型コロナウイルスの影響で去年・おととしは中止となった出発式が、3年ぶりに行われました。

「連島ごぼう」は、倉敷市郊外の連島町で24戸の生産者が12ヘクタールの畑で栽培していて、柔らかく、アクが少ないのが特徴です。
13日、市内のJAの出荷場で連島ごぼうの初出荷を祝う式典が行われ、生産者や関係者などおよそ20人が出席しました。
このなかで「JA晴れの国岡山東部出荷組合」の石原祥男組合長が「新型コロナの影響で3年ぶりに出発式を行うことができてよかった。これからも多くの人に連島ごぼうを知ってほしい」とあいさつしました。
そして、朝とれたばかりのごぼうは、さっそくトラックに載せられ中国・四国地方の各地に出荷されていきました。
JAによりますと、ことしは去年より30トンほど多い、350トンの出荷を見込んでいるということです。
石原組合長は「連島ごぼうは味や形などが整っていて、日本一のごぼうだと思っている。ぜひ皆さんに食べてほしい」と話していました。