岡山中央警察署 大規模地震想定し警察機能高台に移転する訓練

大規模な地震で警察署の通信機能が失われたという想定で、高台にある別の施設に機能を移して、対応にあたる訓練が岡山市で行われました。

訓練は、県北部で最大震度6強の地震が起き、岡山市の岡山中央警察署でも建物に被害が出て通信機能が失われたという想定で、警察官など40人余りが参加しました。
参加者は近くの東山の中腹にあり、災害時の協定を結んでいる山陽学園大学に、非常用の発電機や無線機を持ち込んで災害警備本部を立ち上げました。
そして、土砂崩れが発生したという情報をもとに、無線機で現場の警察官とやりとりをしたり、現場から送られてくる映像を見て被害の状況を確認したりしていました。
岡山中央警察署の難波主税警備課長は「警察署が被害にあわないことが一番だが、災害時は何が起きるか分からない。県民の安全を守ることを最優先に今後も訓練を重ねていきたい」と話していました。