幼稚園の送迎バスに追突 クレーン車の運転手を書類送検

ことし1月、大分市の県道でクレーン車が幼稚園の送迎バスに追突し、乗っていた園児など10人が軽いけがをした事故で、警察は前をよく見ていなかったことが事故につながったなどとして、クレーン車の運転手を過失運転傷害の疑いで書類送検しました。

書類送検されたのは、熊本市に住む40代のクレーン車の運転手です。

捜査関係者によりますと、ことし1月17日、大分市下郡南の県道でクレーン車を運転中、園児を降ろすために停車していた幼稚園の送迎バスに追突し、乗っていた園児など合わせて10人に軽いけがをさせたとして、過失運転傷害の疑いがもたれています。

現場は片側2車線の県道で、事故のあと、運転手はNHKの取材に対して「ブレーキをかけたが、車体が重いので、制動が遅れたのかと思う。バスが止まっているとは思わなかった」などと話していました。

警察は当時の状況を詳しく調べた結果、この運転手が前をよく見ていなかったことが事故につながったなどとして、29日までに書類送検しました。