インフルエンザ・新型コロナ流行続く ノロウイルス患者も急増

県内のインフルエンザと新型コロナウイルスの感染者数はいずれも前の週から増加し、同時流行が続いています。
さらにノロウイルスによる感染性胃腸炎の患者数も急増していて、県はきょう「食中毒注意報」を出し手洗いの徹底や食品の十分な加熱を呼びかけています。

県によりますと、今月21日までの1週間のインフルエンザの感染者数は1医療機関あたり20.74人と前の週から2.21人増え、5週ぶりの増加となりました。

県は引き続き警報レベルにあるとしています。

また新型コロナの感染者数は注意報レベルに相当する1医療機関あたり17.16人と、こちらも前の週から5.14人増え、9週連続の増加となりました。

県は同時流行が続いているとして、手洗いや場面に応じたマスクの着用など基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。

一方、ノロウイルスが原因の食中毒もこのところ急増しています。

今月21日までの1週間の感染性胃腸炎の1医療機関あたりの患者数は前の週から1.5倍余り増えて12.64人となり、注意報の発令基準を超えました。

このため県はきょう「ノロウイルス食中毒注意報」を出し、手洗いの徹底や食品の十分な加熱、調理器具の消毒などを呼びかけています。