インフルエンザ感染者 1医療機関あたり19人余 5週連続増

インフルエンザの感染者数が増え続けています。
今月1日までの1週間で1医療機関あたりのインフルエンザの感染者数は19人余りと5週連続で増加しました。

県によりますと、今月1日までの1週間で県内58の指定医療機関から報告があったインフルエンザの感染者数は、1医療機関あたり19.55人で前の週よりも5.76人増えました。

県は先週、インフルエンザの注意報が発令しましたが、患者数は5週連続の増加となり、感染の拡大が続いています。

保健所の管内別でみますと、佐伯市を管轄する南部保健所管内が53.20人と警報レベルの「30」人を大きく上回っているほか、由布市や臼杵市、津久見市を管轄する中部保健所管内が20.50人大分市保健所管内が19.41人などとなっています。

一方、先週の新型コロナウイルスの感染者数は、1医療機関あたり平均で10.43人で3週連続で減少しました。

県教育委員会によりますと、県内の公立の小中学校と高校では学年閉鎖や学級閉鎖の措置がとられているところがあり、4日の時点でインフルエンザが12校、新型コロナが1校となっています。

県では場面に合わせたマスクの着用など基本的な感染対策を徹底することや、検査キットや解熱剤などを常備するよう呼びかけています。