新型コロナ感染者数 前週の1.40倍 インフルエンザも増加

大分県内の先週の新型コロナの感染者数は、1医療機関あたり16.47人と前の週の1.40倍となり、7週連続で増加しました。
また、インフルエンザの感染者も前の週の1.5倍余りと3週連続で増えていて、季節外れの流行が続いています。

県によりますと、今月16日までの1週間で、県内58の指定医療機関から報告があった新型コロナの平均の感染者数は16.47人で、前の週の1.40倍でした。

感染者数の増加は7週連続で、新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行して以降、最も多くなりました。

また、インフルエンザは季節外れの流行が続いていて、平均の感染者数は4.93人と前の週の1.54倍となり、3週連続で増加しました。

一方、主に子どもが感染するRSウイルス感染症の平均患者数は、前の週の10.25人から8.28人に、ヘルパンギーナは5.67人から4.56人にそれぞれ減りました。

インフルエンザの感染者数が増えていることについて、県は、新型コロナの流行が続いた過去3年は大きな流行がなかったため、免疫が低下していることが原因と見ていて、換気や手洗いなど、基本的な感染対策を徹底するよう改めて呼びかけています。