別府市で住宅敷地内の倉庫が焼ける 1人遺体で見つかる

8日未明、別府市で住宅の敷地内にある倉庫が焼ける火事があり、焼け跡から1人が遺体でみつかりました。
住民の80代の男性と連絡が取れなくなっていて、警察は身元の確認を進めるとともに火事の原因を調べています。

警察によりますと、8日午前2時半ごろ、別府市青山町で住宅の敷地内にあるプレハブ倉庫が全焼し、焼け跡から性別の分からない1人が遺体で見つかりました。

火事のあと、住民の82歳の男性と連絡が取れなくなっていて、警察は身元の確認を進めるとともに火事の原因を調べています。

現場は、JR別府駅から南西におよそ800メートル離れた住宅や商業施設などが立ち並ぶ地域です。