大分トリニータ運営会社 3期連続の赤字 J2降格で収入減

大分トリニータ運営会社 3期連続の赤字 J2降格で収入減

サッカーJ2、大分トリニータの運営会社のことし1月までの年間決算は、J2降格によってスポンサー収入やチケット収入などが減ったため、3期連続の赤字となりました。

大分トリニータの運営会社「大分フットボールクラブ」は、ことし1月までの年間決算を発表しました。

それによりますと、売り上げは18億2700万円で、前の年に比べ2億6900万円減りました。

これは、昨シーズンはJ2での戦いになったことや、新型コロナウイルスの影響でチケット収入やスポンサー収入などが減ったことが主な要因です。

その一方で、1年でのJ1復帰を果たそうと、昨シーズンはトップチームの人件費を維持するなど、赤字予算を組んでいたということで、最終的な損益は1億8600万円の赤字となりました。

赤字は3期連続です。

これについて、「大分フットボールクラブ」の小澤正風社長は「昨シーズンは結果が伴わず残念だった。今シーズンは声出し応援も解禁になり、これまでのところホームゲームには平均で1万人を超える人が来てくれているので、トップチームのJ1復帰と会社の黒字化を達成していきたい」と話しています。