古墳時代から江戸時代まで よろいやかぶと紹介の展示会 大分

古墳時代から江戸時代までのよろいやかぶとを紹介する展示会が、大分市歴史資料館で開かれています。

大分市歴史資料館で開かれている展示会には、30点余りのよろいやかぶとなどが展示されています。

このうち、豊後高田市の5世紀ごろの古墳から出土したよろいからは、古墳時代にはすでに鉄製のよろいが使われていたことが分かります。

鉄砲が用いられるようになった戦国時代後半の南蛮かぶとは、ヨーロッパから伝わった技術を使って、鉄砲への防御力を高めたものとなっています。

また、江戸時代の府内藩のよろいかぶとは金ぱくや漆がふんだんに使われ、細かい装飾も施されていて、よろいかぶとが戦いの道具から飾り用に変化したことが読み取れます。

大分市歴史資料館の松浦憲治さんは「よろいかぶとが時代とともにどのように変化していったのか展示を通じて知ってほしい」と話していました。

この展示会は来月7日まで開かれています。

また、来月5日のこどもの日には、よろいかぶとの着用体験も行われるということです。