“進撃の巨人” の魅力を紹介 日田市にコンシェルジュ登場

人気漫画、「進撃の巨人」を活用した、まちおこしに取り組む日田市で、訪れたファンに地元の観光の魅力を伝えるコンシェルジュが登場しました。

「進撃の巨人」の作者、諫山創さんの出身地・日田市は、ファンの間では聖地とされ、ミュージアムやキャラクターの銅像などを目当てに、毎月およそ1万人が訪れていると推定されています。

こうした人たちに地元の観光の魅力を伝える「コンシェルジュ」の制度を地元のまちおこし団体が企画し、3連休初日の23日、飲食店や関連グッズの販売店などに9人が配置されました。

このうち、漫画のキャラクターにちなんだオムライスが名物のカフェでは早速、進撃の巨人のファンだという熊本からの家族連れが訪れ、漫画の世界観を楽しんでいました。

そして、コンシェルジュで店主の松本卓朗さんが観光のパンフレットを手渡し、江戸時代の町並みが残る豆田町などについて紹介していました。

カフェを訪れた22歳の男性は「日田の観光について詳しく教えてもらい助かりました。地元の温かみも感じられました」と話していました。

また、松本さんは「日田にはいいところがたくさんあることを多くの人に伝えていきたい」と話していました。