「進撃の巨人」ファンに日田の魅力伝えるコンシェルジュ認定へ

人気漫画、「進撃の巨人」を活用したまちおこしに取り組む日田市で、訪れたファンたちに日田観光の魅力を伝える「コンシェルジュ」の認定制度が設けられることになりました。

「進撃の巨人」の作者、諫山創さんの出身地・日田市はファンの間では聖地と言われ、ミュージアムやキャラクターの銅像などを目当てに毎月およそ1万人が訪れていると推定されています。

この“進撃”人気を生かしてまちおこしに取り組む地元の団体が、訪れたファンたちに日田観光の魅力を伝える「コンシェルジュ」の認定制度を設けることになりました。

24日夜は、初めての養成講座が開かれ、漫画をテーマにした料理を提供している飲食店やグッズ販売店などの関係者、10人余りが参加しました。

地元の観光地の特徴や魅力の伝え方などについて合わせて4回の講座を通じて学んだ人が、コンシェルジュに認定されるということで、来月中旬には第1号が誕生する予定です。

進撃の巨人に関連する人気スポットに加えて、市内のほかの観光地も売り込もうというこの取り組みに地元では早くも期待が高まっています。

「日田市コラボ事業者協同団体」の菅原楠生代表は「日田の魅力を伝えていくことで、進撃の巨人のファンを日田市のファンにしたい」と話しています。