中津市の山国川でカヌーの体験教室 地元の親子など参加

水上スポーツのカヌーの楽しさを知ってもらおうという体験教室が、中津市を流れる山国川で開かれました。

この体験教室は、カヌーの競技人口を増やそうと、中津市のカヌー協会が毎年、この時期に市内を流れる山国川で開催しているもので、7日は地元の親子連れなどが参加しました。

参加した人たちは、まず、インストラクターから、カヌーを操るパドルは大きく8の字を描くように動かすのがコツだと教わりました。

今回、初めての体験だったという参加者もいて、川に浮かべられたカヌーにゆっくりと乗り込みました。

はじめは、その場でぐるぐる回ってまっすぐ進むことができない人もいましたが、慣れてくると、方向を変えたり300メートルほど上流まで進んだりして、水上の世界を楽しんでいました。

参加した中学生は「すぐに転覆しそうでこわかったけど、水の上をすいすい行けて楽しかった」と話していました。

主催した中津市カヌー協会の大森映司さんは「水上40から50センチの世界で周りを見る機会はあまりないと思う。空や風を感じられる楽しいスポーツということを知ってもらいたい」と話していました。