新型コロナ 1967人感染 土曜日で最多 大分県(6日)

大分県は6日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1967人確認されたと発表しました。
土曜日の発表としてはこれまでで最も多くなり、感染拡大が続いています。

新たに感染が確認されたのは、10歳未満から80歳以上のあわせて1967人です。

前の週の同じ曜日から160人増え、土曜日としては過去最多となりました。

居住地別では大分市で907人、別府市で255人、中津市で135人、日田市で129人、由布市で71人などとなっています。

年代別では10歳未満が317人と最も多く、次いで30代が288人、40代が285人などと幅広い世代で感染が拡大しています。

クラスターは、豊後高田市の医療機関と竹田市の幼児教育・保育施設のあわせて2か所で新たに確認されました。

また、県はきのう感染を発表した1人について、重複していたとして取り下げ、県内の累計の感染者数は、10万3550人となりました。

このほか、療養中だった80歳以上と50代のあわせて3人の死亡が確認され、県内で亡くなった人は199人となりました。

感染者全体の病床使用率は47.9%ときのう時点より下がったものの依然として50%台目前の高い状態が続いていて、医療機関への負荷が高まっています。

県は身近に感染者がいてもおかしくない状況だとして、基本的な感染対策を徹底するとともに、夏休みシーズンの帰省や旅行で県外を訪れる人は移動前に抗原検査を受けるなど、感染拡大の予防を徹底するよう呼びかけています。

【新規感染者内訳ほか】

大分県が6日に発表した新型コロナウイルスの新規感染者1967人に関する詳しい情報と県内の感染状況です。

【検査結果】

検査数4040件、陽性1967件、陽性率48.6%

【居住地別】

大分市907人、別府市255人、中津市135人、日田市129人、由布市71人、臼杵市66人、日出町58人、宇佐市57人、佐伯市40人、国東市40人、杵築市39人、豊後高田市39人、豊後大野市35人、県外27人、玖珠町24人、竹田市22人、九重町16人、津久見市7人

【症状の程度別】

重症0人、中等症0人、軽症または無症状1967人

【年代別】

10歳未満317人、10代249人、20代222人、30代288人、40代285人、50代197人、60代170人、70代137人、80歳以上101人、調査中1人

【性別】

男性947人、女性1020人

【これまでの陽性者の状況】

累計陽性者数103550人(+1967)、入院中245人(−10)、宿泊療養636人(ー8)、自宅療養11657人(+190)、入院・宿泊療養準備2103人(−33)、退院・療養終了88710人(+1824)、死亡199人(+3)

【感染状況のステージ】

大分県は8つの指標を総合的に評価し、現在、県内の感染状況が4段階のうち2番目に深刻な「ステージ3」に当たると判断

【感染状況の主な指標】

重症者用の病床使用率=4.7%(2床/43床)(ステージ1の水準)

感染者全体の病床使用率=47.9%(245床/512床)(ステージ3の水準)

直近1週間の感染経路不明者の割合=45.2%(6021人/13320人)(ステージ2の水準)

直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数=1185.05人(ステージ4の水準)