大分県 新型コロナ 過去最多の2424人感染 2人死亡

大分県は3日、過去最多となる2424人の新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表しました。
また、2人が亡くなったということです。

新たに感染が確認されたのは、10歳未満から80歳以上のあわせて2424人で、1日の感染者の発表としては先月26日の2140人を上回り、過去最多となりました。

居住地別では、大分市で1245人、別府市で261人、中津市で181人、日田市で107人、宇佐市で98人などとなっています。

年代別では、10歳未満が411人と最も多く、次いで40代が382人、30代が349人、10代が323人などとなっていて、若い世代を中心に感染が拡大しています。

クラスターは、大分市の医療機関と中津市の高齢者施設、別府市の2つの医療機関のあわせて4か所で、新たに確認されたということです。

また、先月28日に発表された1人について、重複していたとして取り下げました。

これで県内での感染確認は、9万7664人となりました。

このほか、70代と80歳以上の感染者あわせて2人の死亡が確認され、県内で亡くなった人は累計で193人となりました。

病床使用率は48.2%と50%を下回り、県の指標で2番目に深刻な「ステージ3」の水準に下がりましたが、重症病床の使用率が2.3%となっています。

県は、身近に感染者がいてもおかしくない状況だとして、基本的な感染対策を徹底するとともに、家族の感染や自宅療養に備え、解熱剤や食料などの備蓄を呼びかけています。