大分県 新型コロナ1090人感染 病床使用率50%超える

大分県は1日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1090人確認されたと発表しました。
また、病床使用率が50%を超えて、県の指標で最も深刻な「ステージ4」の水準に達し、医療のひっ迫が懸念されています。

新たに感染が確認されたのは、10歳未満から80歳以上の合わせて1090人です。

これは先週の同じ曜日より134人増え、月曜日としては、これまでで最も多くなりました。

居住地別では、大分市で567人、別府市で115人、日田市で66人、宇佐市で59人、中津市で37人などとなっています。

年代別では、40代が188人と最も多く、次いで10歳未満が175人、30代が169人などで、幅広い世代で感染が拡大しています。

また、竹田市の幼児教育・保育施設や大分市の3か所の高齢者施設など、合わせて7か所で新たなクラスターが確認されました。

さらに、80歳以上の感染者2人の死亡が確認され、県内で新型コロナで亡くなった人は合わせて190人となりました。

県によりますと、感染者全体の病床使用率が51.0%になったということです。

50%を超えたのは、第5波の影響で感染者が増加した去年9月7日以来で、病床使用率は県の指標で最も深刻な「ステージ4」の水準に達し、医療のひっ迫が懸念されています。

県は、身近に感染者がいてもおかしくない状況だとして、基本的な感染対策を徹底するとともに、自宅療養に備え、解熱剤や食料を備蓄するよう呼びかけています。