大分県 新型コロナ新たに557人感染 過去2番目の多さ

大分県は7日、新型コロナウイルスの感染者が新たに557人確認されたと発表しました。
1日に確認された人数としては過去2番目の多さで、感染の急拡大が続いています。

新たに感染が確認されたのは、10歳未満から80歳以上の合わせて557人で、先週の木曜日を293人上回り、2倍以上に急増しています。

1日の新規感染者が前の週の同じ曜日を上回ったのは11日連続で、過去最多となったことし4月26日の564人に次いで過去2番目の多さとなりました。

居住地別では、大分市が238人、豊後高田市が58人、別府市が52人、宇佐市が47人などとなっています。

年代別では、10代が95人と最も多く、次いで30代と40代がそれぞれ82人、20代が78人など、50代以下の世代の感染が目立っています。

また、別府市の高齢者施設や豊後高田市の福祉施設などあわせて6か所で、新たなクラスターが確認されました。

感染者全体の病床使用率は22.6%となり、4段階のうち、2番目に深刻な「ステージ3」の水準に悪化しましたが、県は医療のひっ迫は避けられているとしています。

ただ、感染者の増加傾向はしばらく続くとみられ、県は医療提供体制の維持に努めるとともに、新たな宿泊療養施設の開設を急ぐなど警戒を強めています。