大分県内は26日夜にかけて激しい雨 土砂災害などに警戒を

大分県では大気の状態が非常に不安定となっているため、26日夜、はじめ頃にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがあり、気象台は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

大分地方気象台によりますと、九州北部にある太平洋高気圧の周辺部に暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、大分県では大気の状態が非常に不安定となっています。

このため県内では24日から断続的に雨が降り、26日午後4時までの総雨量は、由布市で104.5ミリ、日田市の椿ヶ鼻で104ミリ、中津市耶馬渓で84.5ミリなどとなっています。

さらに県内では、26日夜、はじめ頃にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがあります。

27日にかけて1時間あたりに降る雨の量はいずれも多い所で中部と西部、南部で40ミリ、北部で20ミリと予想されています。

27日の夕方までの24時間に予想される雨の量はいずれも多い所で中部と西部、南部で70ミリ、北部で40ミリとなっています。

気象台はこれまでの雨で地盤が緩んでいる所があるとして土砂災害をはじめ低い土地の浸水や川の増水、氾濫に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風、それにひょうにも注意するよう呼びかけています。