旬のアジとイサキ料理を堪能できるフェア 佐伯市

漁業が盛んな佐伯市で、旬を迎えたアジとイサキの料理を堪能できる食のフェアが行われています。

この「アジとイサキフェア」と銘打った催しは、佐伯市鶴見で水揚げされる天然のアジとイサキを多くの人に味わってもらおうと、ことし初めて企画され、地元の4つの飲食店で12日から始まりました。

このうち店の1つでは、アジとイサキをふんだんに使った握りずしや刺身、それに揚げ物を一度に楽しめる豪華なご膳料理などを出しています。

ほかの店でも、ご膳料理のほか、塩焼きや煮つけなどの定食を手頃な価格で提供しています。

佐伯市によりますと、市内で水揚げされるアジの漁獲量は県内全体の7割を占め、初夏のこの時期には弾力のある身と、とろみのある脂の甘みを味わうことができるということです。

また、イサキは初夏に脂がのり始めるため、夏の到来を告げる魚とされ、市内で水揚げされるものは40センチ前後と大きく、もっちりとした食感が特徴だということです。

佐伯市鶴見振興局の塩月佳奈さんは「地元を代表する2つの魚の味を堪能できるので多くの人にお越しいただきたい」と話しています。

この催しは来月30日まで行われます。