列車の見学や撮影ができるデッキ完成 お披露目式 新潟 上越

列車の見学や撮影ができるデッキが上越市の谷浜駅近くに設置され、3日お披露目式が行われました。

デッキを設置したのは鉄道会社や観光事業者などがつくる団体、「上越リアル鉄道博物館プロジェクト」です。
地域の鉄道の魅力を観光資源として活用しようと、上越市にある「えちごトキめき鉄道」の谷浜駅近くに、列車の見学や撮影ができるデッキを設け、3日お披露目式を行いました。
デッキは駅から西におよそ800メートルの場所にあり、手すりを含めた高さが2メートルあまりで、線路にほど近く、左右から来る列車のほか、日本海も眺めることができます。
式に参加した人たちはさっそくデッキに上がり、周辺を見下ろしたり、列車が通過する様子を写真に収めたりしていました。
地元の町内会の坪田剛会長は「デッキが設置され大変うれしいです。人口も減っている地域なので、町内を活性化できるきっかけになればと思います」と話していました。
団体の事務局を務める平原匡さんは「上越の地域資源はやっぱり鉄道と、鉄道のある風景だと思います。この場所を地域の皆さんの憩いの場としても育ててもらいたい」と話していました。