アルビレックス新潟 京都に勝ち 6試合ぶり勝ち点3

サッカーJ1、アルビレックス新潟は20日、アウェーで京都サンガFCに勝ち、リーグ6試合ぶりの勝ち点3をつかみました。

J1リーグの前の試合は引き分けるなど、最近5試合勝ちがないアルビレックスは20日、アウェーで京都サンガFCと対戦しました。
アルビレックスは前半、何度もいい形をつくりゴールに迫りました。
しかし、前半34分に谷口海斗選手のゴールかと思われたシーンはビデオ判定の結果、オフサイドとなり、得点を決められないまま0対0で前半を終えました。
後半に入り14分、高木善朗選手が相手との競り合いに勝ちボールをつなげると、谷口選手がゴールを決め、先制しました。
その後は反撃を受けましたが、堅い守りとゴールキーパ、小島亨介選手の好セーブで相手に得点を与えず、1対0で勝ちました。
アルビレックスは6試合ぶりの勝利をあげ、今シーズン3勝3引き分け3敗で勝ち点を「12」に伸ばしました。
アルビレックスの次の試合は、今月27日、ホームでFC東京と対戦します。