県の無形民俗文化財「大須戸能」の上演会 村上市大須戸地区

村上市の大須戸地区に伝わる伝統芸能「大須戸能」が3日、市内の神社で奉納され、訪れた人たちが優雅な舞に見入っていました。

村上市の大須戸地区に伝わる「大須戸能」は、県の無形民俗文化財に指定されている伝統芸能で、毎年、この時期に地元の保存会の人たちが市内の神社に奉納しています。
3日は神社の能舞台で上演会が開かれ、婚礼などの席で演じる「鶴亀」や、天女が舞う「羽衣」など3つの演目が披露されました。
会場にはおよそ130人の観客が訪れ、上品で情緒あふれる舞に見入っていました。
新発田市から訪れた観客の女性は「能の装束がとてもすてきで、日本の伝統を感じました」と話していました。
小千谷市から訪れた男性は「伝統がしっかり残っていて、すばらしかったです」と話していました。