サッカーJ1 アルビレックス新潟 終盤に追いつき引き分け

サッカーJ1 アルビレックス新潟 終盤に追いつき引き分け

サッカーJ1、アルビレックス新潟は12日ホームで湘南ベルマーレと対戦し試合終了直前に同点に追いつき、2対2で引き分けました。

ホームに湘南ベルマーレを迎えたアルビレックス新潟は前半10分に先制され、その後もボールを持ちながらも思うように攻め込めない展開が続き、前半26分には2点目を奪われ、0対2で前半を折り返しました。
後半、選手を交代して徐々にリズムをつかんだアルビレックスは、30分、途中出場の高木善朗選手が今シーズン、初ゴールをあげ1点を返しました。
その後、12日が初出場となった長倉幹樹選手も積極的にサイドから攻撃に参加し、攻撃のペースをあげていきました。
すると後半アディショナルタイム、ペナルティーエリアで折り返したパスを受けた高木選手が12日2点目のゴールを決め、土壇場で同点に追いつきました。
このまま試合終了となり、アルビレックスは2対2で引き分け、勝ち点1を得ました。
今シーズンの通算成績は6勝7引き分け10敗で勝ち点は25です。
アルビレックスのJ1リーグの次の試合は今月18日金曜日、アウェーでアビスパ福岡と対戦します。