アルビレックス新潟 名古屋グランパスに0対1で敗れる

アルビレックス新潟 名古屋グランパスに0対1で敗れる

サッカーJ1、アルビレックス新潟は5日、国立競技場で名古屋グランパスに0対1で敗れました。

J1リーグの前の試合で勝利したアルビレックスは5日夜、国立競技場で名古屋グランパスと対戦しました。
アルビレックスは前半14分、ゴールライン際からのパスを合わされ先制点を奪われました。
パスを受けた田上大地選手がゴールに迫る場面もありましたが得点には結びつかず、前半を0対1で折り返しました。
後半に入っても苦しい展開が続き、ゴール前で相手を倒して、ペナルティーキックを与えてしまいました。
しかし、ゴールキーパーの小島亨介選手が好セーブを見せ、追加点を与えませんでした。
終盤には、太田修介選手が相手と接触して倒れ込み、その後、退場しました。
追いつきたいアルビレックスは相手よりも長い時間ボールを持ちパスをつなぐものの、相手の守備に阻まれました。
試合はアルビレックスが0対1で敗れ、連勝とはなりませんでした。
この結果、今シーズンの通算成績は6勝6引き分け10敗で勝ち点は24です。
アルビレックスのJ1リーグの次の試合は今月12日土曜日、ホームで湘南ベルマーレと対戦します。