アルビレックス新潟 コンサドーレ札幌を破り2試合ぶりの勝利

アルビレックス新潟 コンサドーレ札幌を破り2試合ぶりの勝利

サッカーJリーグ、アルビレックス新潟は15日、アウェーで北海道コンサドーレ札幌を1対0で破り、2試合ぶりの勝利となりました。

アルビレックス新潟は15日午後1時からアウェーで北海道コンサドーレ札幌と対戦しました。
アルビレックスは立ち上がりから攻め込まれますが、堅い守りでしのいで前半を0対0で折り返します。
後半になるとアルビレックスは徐々にリズムをつかみ、後半8分、右サイドから切り崩し、藤原奏哉選手のクロスに鈴木孝司選手があわせて先制点を奪います。
ところが後半16分、相手を倒した新井直人選手がレッドカードで退場となり、数的に不利な状況になります。
アルビレックスは再び攻め込まれ守備の時間が長くなりますが、ゴールを許さず、1対0でコンサドーレをやぶり、2試合ぶりの勝利となりました。
アルビレックス新潟は勝ち点3を獲得し、通算で6勝6引き分け9敗、勝ち点は24となりました。
アルビレックスのJ1リーグの次の試合は来月5日で、国立競技場で名古屋グランパスと対戦します。