小学生が車いすでの観光を体験 柏崎

介護や福祉を学ぶ小学生が障害者が観光を楽しめるよう取り組んでいる柏崎市のNPOと一緒に19日、車いすでの観光を体験しました。

柏崎市を訪れたのは上越教育大学附属小学校の6年生およそ30人です。
企画したNPO「柏崎ユニバーサルツーリズムセンター」は障害のある人が観光を楽しめるようさまざまな取り組みを行っています。
19日は一般的な車いすが通りにくい場所で使うことができる車いすを紹介し、子どもたちは柏崎市の観光地、松雲山荘で砂利道を通ることのできる車いすを体験しました。
また、砂浜に移動し、順番に車いすを押してまっすぐ進んだり進む方向を変えたりするやり方を確認していました。
参加した小学生は「車いすの乗り心地は良かったが押すのは少し難しかった。障害のある人ができることがもっと増えていくといいと思います」と話していました。
NPOで旅サポーターを務める押見敏昭さんは「実際に車いすに触れて体験してもらうことができてよかった。多様性について言葉を知っているだけでなく、どうすれば自分の周りで実現できるか考えるきっかけにしてもらいたい」と話していました。