8月の大雨被害義援金 3000万円超える 4市1村に配分へ

先月の記録的な大雨被害を受けて、新潟県などが受け付けていた義援金が3000万円を超え、県は村上市など4つの市と関川村に配分することになりました。

先月の記録的な大雨で被災した人たちを支援するため、県や日本赤十字社新潟県支部などは先月12日から義援金を受け付けています。
県によりますと、27日までに463件の振り込みがあり、あわせて3324万円余りが集まっているということです。
一定の額が集まったとして、県は28日、配分委員会を開き、人的被害や床上以上の浸水があった村上市など4つの市と関川村を対象に義援金を配分することを決めました。
配分額は村上市が最も多く2277万円、関川村が886万円、胎内市が48万円、新潟市が47万円、新発田市が6万円となっています。
義援金はその後、被害世帯に配られ、その額は重傷者には1人10万円、住宅の被害については1世帯当たり全壊は12万円、大規模半壊は9万円、中規模半壊は6万円、住宅半壊は3万円、床上浸水は1万円となっています。
義援金は引き続き来年3月31日まで受け付けていて、一定の額が集まった段階で再び配分委員会を開いて配分額を検討することにしています。