新型コロナ 新潟県内で新たに3704人感染確認 過去最多に

県内では新たに3704人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1日の発表人数としては過去最多となりました。

5日、感染の確認が発表されたのは、滞在中の人も含めて新潟市が1651人、長岡市が588人、上越市が290人、新発田市が127人、燕市が115人、三条市が110人、見附市が88人、柏崎市が84人、小千谷市が81人、五泉市が67人、阿賀野市が66人、十日町市が56人、南魚沼市と妙高市がそれぞれ52人、糸魚川市が47人、胎内市が32人、佐渡市が31人、村上市が27人、加茂市が25人、魚沼市が24人、聖籠町と関川村がそれぞれ18人、田上町が13人、阿賀町が12人、湯沢町が10人、弥彦村が7人、津南町が6人、刈羽村が5人、出雲崎町が2人のあわせて3704人です。
1日の発表人数としては、先月28日の3247人を上回り、過去最多となりました。
一方、新潟市は4日の発表に重複があったとして2人分を取り消し、県内の感染確認は累計で12万2132人となりました。
4日の時点で県内で入院しているのは424人で、重症は4人、中等症は65人です。
病床使用率は63.9%と、過去最高になりました。
医療体制がひっ迫しつつあるなか、新潟市は5日、医療機関の陽性判定の業務を保健所が代わりに行う「新潟市陽性者登録センター」を来週中にも新たに設置することを発表しました。
県も同じような仕組みで陽性判定を進める準備を進めていて、これにより県や新潟市は医療機関の業務負担を減らし、医療体制を維持していきたい考えです。
新潟市はこのほか、お盆の期間にも一部の医療機関で診療を行えるよう、協力を呼びかけていることも発表しました。
診察できる病院は、休日に保健所などに受診相談をした人に対して個別に伝えることにしています。
新潟市の中原市長は5日の会見で「病院の発熱外来に症状の軽い人が殺到している。こうした集中を少しでも緩和していきたい」と話していました。