水泳 世界選手権で銀 水沼尚輝選手が大学で報告会 新潟

先月開かれた水泳の世界選手権で銀メダルを獲得した水沼尚輝選手が15日、勤務する新潟市の大学で報告会に臨み、「結果を出し続けて経験を還元できる選手になりたい」と意気込みを語りました。

水沼選手は先月、ハンガリーのブダペストで開かれた水泳の世界選手権に日本代表として出場し、男子100メートルバタフライでこの種目では日本初のメダルとなる銀メダルを獲得しました。
15日は水沼選手が勤務する新潟市北区の新潟医療福祉大学で報告会が行われ、大学の職員たちが拍手で出迎えました。
報告会に臨んだ水沼選手は「メダルを獲得することができたのは挑戦を後押ししてくれる大学の職員の皆さんのおかげです。来年以降の国際大会でもいい結果を報告したい」と感謝の気持ちを伝えました。
そのうえで今後の目標について「連続してメダルを獲得し続けるために記録として50秒3をマークしてアジア記録を更新したい」と話し、「結果を出し続けることで大学の後輩たちに経験を還元できるような選手になりたい」と意気込みを語りました。
報告会のあとに行われた記者会見で、水沼選手は「日本人初のメダリストになったという実感がわいてきたが、それに浮かれずにもっと上を目指したい。高いモチベーションを保ち、次の大会でもいい結果を残したい」と話していました。
水沼選手は今後、9月に出身地の栃木県で行われる国体に出場する予定だということです。