アメフトチーム県内企業が経営権 拠点を10年以内に胎内市へ

アメリカンフットボール、Xリーグのディアーズフットボールクラブを県内の企業グループが経営することになり、今後10年以内に拠点を東京・調布市から胎内市に移して地域活性化につなげる計画が示されました。

チームを経営するのは、教育事業などに加えサッカーJ2のアルビレックス新潟など県内の多くのスポーツチームの経営に携わる「NSGグループ」です。
13日は「NSGホールディングス」の池田祥護社長が会見し、アメリカンフットボール、Xリーグのディアーズフットボールクラブの経営権を先月付けで取得したことを発表しました。
ディアーズフットボールクラブはこれまでに2回日本一を達成するなど実績のあるチームで、現在99人の選手が所属しています。
会見で、池田社長は10年以内にチームの拠点を東京・調布市から胎内市に移す考えを示し、チーム名を『胎内ディアーズ』と改めたことを明らかにしました。
「スポーツ都市」を宣言している胎内市で新たにアメリカンフットボールを通じた地域活性化につなげたい考えです。
ディアーズフットボールクラブの運営を担うことになった高橋孝輔社長は「胎内市にディアーズがあってよかったと思ってもらえる活動をしていきたい」と意気込みを語りました。
志田竜也ゼネラルマネージャーは「仕事をしながらアメフトを続けるアマチュア選手は、次世代の身近なロールモデルになる。胎内市を世界とつなげる努力をしていきたい」と話していました。
チームは来月、胎内市内で交流会や公開練習を行う予定です。