長岡市が小中学校などの給食費支援へ 食品の値上がり受け

原材料価格や物流費の高騰で食品の値上がりが続く中、長岡市では学校給食への影響を抑えたいと、市立の小中学校などの給食費について1人当たり年間4000円を支援することを決めました。

これは27日、長岡市の磯田市長が会見で明らかにしたものです。
それによりますと、原材料価格や物流費の高騰で食品が値上がりする中、長岡市では、今後、学校給食に影響が出ることを抑えたいとして、市立の小中学校、それに特別支援学校に通う児童・生徒およそ1万9000人の給食費について、1人当たり年間4000円程度を補助することを決めました。
予算額は7687万円で、国の臨時交付金を活用し、それぞれの学校に直接交付する方針です。
長岡市の給食費は1人1日当たり小学生が300円、中学生が350円程度で、補助金により20円程度、上乗せされることになります。
磯田市長は「物価高騰による影響はまだまだ続くが、子どもたちの成長のためにはこれまでどおりの給食の水準を維持し、質が落ちることは避けたい」と話しています。