佐渡市の看護専門学校で「戴帽式」生徒にナースキャップ授ける

佐渡市の看護専門学校で看護師を目指す生徒たちにナースキャップを授ける「戴帽式」が行われ、生徒たちは新型コロナウイルスの影響が続く医療の現場で働く決意を新たにしました。

看護の日の12日、佐渡看護専門学校で行われた「戴帽式」には、1年間の基礎学習を終え7月から病院での実習に入る2年生22人が出席しました。
賛美歌が流れる厳かな雰囲気の中、生徒一人ひとりに真新しいナースキャップが授けられ、佐藤賢治学校長が「患者さんの声を聞き、状態を把握して何が問題で、どう対応するのか悩み、声に出して考えてください」と述べました。
そして、生徒たちはナイチンゲール像がかかげる「ともし火」をろうそくにつけ、ナイチンゲールの偉業をたたえ作成された看護に対する心構え「ナイチンゲール誓詞」を唱えました。
戴帽式に臨んだ地元の女子生徒は「患者さんのつらさや痛みを理解して喜びや悲しみを共感できるような看護師になりたいです」と話していました。
また、阿賀野市出身の女子生徒は「1年目の学習を自分なりに応用しながら患者さんへの看護計画を実践していきたい」と話していました。