小中学校の9割 夏休み短縮予定

新型コロナウイルスの影響で授業時間の確保が課題となる中、県教育委員会が新潟市を除く県内の小中学校を対象に調査したところ、およそ9割が夏休みを短縮する予定であることがわかりました。

新型コロナウイルスによる臨時休校の影響が続く中、県教育委員会は6月、新潟市を除く県内の507の小中学校を対象に夏休みの日程について調査しました。
それによりますと、全体の9割に当たる少なくとも464の小中学校が授業時間の確保のため夏休みを短縮すると回答したということです。
小学校では最も長い16日から20日間の短縮をするのが、柏崎市や燕市など7市町村の60校、11日から15日間が三条市や村上市など6市町の57校、6日から10日間が長岡市や上越市など10市町村の185校などとなっています。
十日町市、糸魚川市、津南町、粟島浦村の36校では行事の中止などにより授業時間が確保できたとして、短縮は予定していないということです。
一方、中学校では最も長い21日から23日間の短縮を予定しているのが休校期間が長かった燕市の5校、16日から20日間が新発田市や柏崎市など6市町の32校、11日から15日間が上越市や村上市など4市町の34校などとなっています。
県教育委員会では、感染の「第2の波」に備え、家庭学習用の動画を今年度中におよそ2000本作成する予定で、完成したものから順次動画配信サイトで配信しているということです。