大学生が奈良県内の文房具などをPR SNSで海外に発信へ

県内のメーカーが作る文房具などを海外に売り込もうと、奈良女子大学の学生がSNSで情報を発信する取り組みが進められています。

この取り組みは、SNSで情報を発信して県内産の商品を中国などに売り込もうと、「JETRO」=日本貿易振興機構が今月(8月)から始めました。
24日は奈良女子大学の学生2人が奈良市の筆ペンなどを作る文具メーカーを訪れ、取材に臨みました。
学生はイラストなどが書きやすい専用のペンを記事で紹介するため、実際に絵や文字を書きながら商品の特徴や書き心地を確認していました。
また、動画撮影も行われ、使われている素材やペンを作ったきっかけなどを社長や社員に尋ねながら商品にかける思いを聞き出していました。
大学生たちは24日に撮影した動画や取材した内容を中国語に翻訳して、来月(9月)下旬にもSNSで紹介することにしています。
奈良女子大学の3回生の植田晶菜さんは「中国の子どもたちには特に日本の文具が人気なのでお絵描きの動画なども紹介していきたい」と話していました。
ジェトロ奈良事務所の木川美樹子所長は「今後、国際市場がより重要になる中でグローバルに活躍できる人材を育成していきたい」と話していました。