夏の全国高校野球奈良大会 16日の結果

甲子園を目指す夏の全国高校野球奈良大会は16日、2回戦最後の3試合が行われました。

第1試合は、ことし春の県大会と近畿大会を制した智弁学園が5回までに2本のホームランを含む16安打で14点を上げて香芝高校に、14対0の5回コールドで勝ちで、初戦を突破しました。
第2試合は、2回に8点を先制した郡山高校がその後も得点を重ねて十津川高校に、17対2の5回コールドで勝ちました。
第3試合は、1回に3点を先制した高田高校がその後も得点を重ね、青翔高校、関西中央高校、二階堂高校、奈良南高校の4校による合同Cチームに、13対6の8回コールドで勝ちました。