中学生がオンラインでアイデア提案 ユニークな職業体験 生駒

企業などが提示した任務に中学生が、独自にアイデアを提案するユニークな職業体験が、生駒市で行われました。

この職業体験は、生駒市内の3つの中学校と8つの企業・団体がオンラインで結んで実施したもので、中学2年生など合わせて500人余りが参加しました。
今回の職業体験は、企業と団体が事前に提示した任務に、グループで企画書を作り、発表するというのが特徴です。
このうち、生駒中学校の生徒のグループは、クッションのメーカーから出された、『ストレスのない社会のために商品をどう活用したらいいか』という任務に対して、ハンモックのように宙で揺れるクッションのアイデアを実演しながら提案していました。
また、3Dプリンターなどの技術を使った展示などに取り組む博物館からの『未来にどんな博物館があればいいか』という任務に対しては、テーマパークのように楽しみながら歴史を体験できる施設についてイラストを交えながら提案していました。
参加した女子生徒は、「本当に仕事をしているようで楽しかった。仕事は忙しいし、大変というイメージだったが、やりがいがあると思うようになった」と話していました。
この職業体験を企画した生駒市教育委員会の尾崎えり子さんは、「学校で学んだことを社会でどう生かすのかを知ってもらうために、このような実践型の授業を増やしていきたい」と話していました。