大和野菜「紫とうがらし」の収穫 御所市

深い紫色が特徴で、とうがらしなのに辛くない、奈良県の伝統野菜、「紫とうがらし」が収穫の時期を迎えています。

「紫とうがらし」は奈良県の伝統野菜、「大和野菜」の1つで、とうがらしという名前はついているものの、辛みがほとんどないのが特徴です。
県内では御所市が主な産地で、南郷地区にある中坊成敏さんの畑では、中坊さんが6センチ前後に育ったものを素手で収穫していました。
ことしは暑い日が比較的多かったことから、例年より大きく育ち味もよいということです。
中坊さんは、「彩りが良く生でも食べられるので、サラダなどにして食べて楽しんでほしい」と話していました。
収穫は来月も行われ、中坊さんの畑で収穫されたものは、県内の市場に出荷されたり、御所市内の道の駅などで販売されたりするということです。