奈良県内最高齢111歳の女性を副知事が訪問 長寿祝う

奈良県内最高齢111歳の女性を副知事が訪問 長寿祝う

県内最高齢の111歳で大和郡山市に住む女性のもとを、奈良県の副知事が訪れ、長寿を祝いました。

大和郡山市に住む賀川滋子さんは明治44年生まれの111歳で、現在、県内では最高齢です。
27日は、奈良県の土屋直毅副知事が自宅を訪れ、お祝いのブランケットをなどを贈り、長寿を祝いました。
賀川さんは、86歳で引退するまで産婦人科医として地域医療に貢献し、去年(2021)4月に行われた東京オリンピックの聖火リレーでは大和郡山市の区間を家族が押す車いすで駆け抜けました。
27日は訪問した土屋副知事が「これからも長生きしてお元気でいてください」と呼びかけると、賀川さんは「まだ死にそうにないから来年も来てください」と笑顔で応じていました。
長生きの秘けつを聞かれた賀川さんは、「むかし医者をしていた頃は、いまのように車がなく、往診で下駄を履いてたくさん歩いていたことがいまも元気な理由だ」と話していました。
娘の和子さんによると、賀川さんは週2回デイサービスに通い、習字などに取り組むことを楽しみながら日々、過ごしているということです。