桜井 大神神社で三輪素麺感謝祭 夏の売れ行きや感謝を伝える

奈良県特産のそうめんのこの夏の売れ行きと感謝を伝える祭りが桜井市の神社で行われました。

「三輪素麺感謝祭(みわそうめんかんしゃさい)」というこの祭りは、そうめん発祥の地という言い伝えがある桜井市の大神神社で毎年この時期に行われ、ことしで38回目になります。
30日は神社の拝殿にそうめんの生産者や販売業者などおよそ50人が集まり、おはらいを受けたあと神職がそうめんのこの夏の売れ行きや感謝を伝える祝詞を読み上げ、みこが神楽を奉納しました。
このあと、赤いタスキと前掛け姿の16人の女性が「三輪素麺掛唄」にあわせてそうめん作りの工程を再現したユニークな踊りを披露しました。
組合によりますと、ことしは奈良でも梅雨明けが早く暑い夏が長く続いたことからそうめんの売り上げが伸びたということです。
奈良県三輪素麺販売協議会の池田利一 会長は、「コロナ禍ではありましたが売り上げを伸ばすことが出来ました。この地でそうめんがこれからも生産できるようお願いしました」と話していました。