奈良市 “第7波”でドライブスルー方式のPCR検査3倍増に

新型コロナウイルスの感染者が急増する中、奈良市は医療機関の負担を減らすため、ドライブスルー方式でのPCR検査の件数をおよそ3倍に増やすことを明らかにしました。

奈良市の仲川げん市長は、奈良市医師会の国分清和 会長とともに26日、市役所で記者会見を開き、奈良市での新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が25日、過去最多の793人に達し、第7波に入っているという認識を示しました。
そのうえで医療機関の負担を減らすため、市が医師会に委託して、市の総合医療検査センターで行っているドライブスルー方式のPCR検査を拡充することを明らかにしました。
現在は毎週火曜日と木曜日の午後2時から4時まで、それぞれ30件を上限に行っていますが、27日から実施日を月曜日から金曜日までにするほか、上限を35件とし、検査できる件数を現在のおよそ3倍に増やすということです。
ドライブスルーの検査は電話予約が必要で、電話番号は080−4680−0332となっています。
また、保健所の業務もひっ迫しているとして、保健所の職員が電話で行っている陽性患者への聞き取り調査を、65歳以下はスマートフォンのショートメッセージを使って行うことになりました。