大和高田市「就学援助費」を300人余に過払い

経済的な理由で就学が困難な子どもたちを支援する就学援助費について、大和高田市が、市内の300人余りに、誤って本来より多く支給していたことがわかり、市は、謝罪するとともに返還への協力を求めています。

大和高田市では、低所得世帯など経済的な理由で小中学校への就学が困難な子どもたちを支援するため、学用品の購入や諸経費にあてる費用として「就学援助費」を学期ごとに支給しています。
市によりますと、7月14日付けで1学期分を支給する際、口座振り込みの対象者333人に、本来なら給食費など必要経費を差し引いて支給すべきところを差し引かずに、誤って本来より多く支給していたということです。
担当職員が指定の金融機関に、誤ったデータを送ってしまったことが原因だということで、一連のミスにより、合わせて189万円余りの過払いが発生したということです。
市は、対象の世帯に謝罪するとともに、過払い分の返還への協力を求めています。