奈良 新型コロナ 過去最多の1624人感染確認 2人死亡

奈良県の21日の新型コロナウイルスの新規感染者は1624人と、一日あたりの新規感染者数としては過去最多となりました。

奈良県と奈良市によりますと、21日県内で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は1624人となりました。
一日に確認される新規感染者数としては、ことし2月の1595人を上回り、過去最多となりました。
一方、いずれも基礎疾患のある五條市の80代の男性と奈良市の60代の女性のあわせて2人の死亡が発表されました。
このうち奈良市の女性は、別の病気の治療で入院中、感染が判明したということで、奈良市は、院内感染の疑いがあるとみています。
新規感染者数が過去最多となったことについて県は、「全国的に増加傾向にあり、しばらくは高い水準が続くのではないか」としたうえで、ワクチン接種後もマスクの着用や消毒など基本的な感染対策を引き続き実施するよう呼びかけています。
これまでに県内で感染が確認された人は10万8448人。
入院している人は20日より17人増えて191人。
このうち重症の人は20日より2人増えて6人。
亡くなった人は399人です。
医療機関の状況です。
病床の使用率は42%。
重症者用の病床の使用率22%。
無症状や軽症の患者を受け入れる宿泊療養施設の使用率は37%となっています。
入院・入所待ちや自宅療養の人は前の日より1050人増えて1万484人です。

【年代別・居住地】。
年代別の感染状況です。
10歳未満が231人、10代が311人、20代が166人、30代が205人、40代が258人、50代が188人、60代が129人、70代が84人、80代が39人、90代が12人、100歳以上が1人となっています。
続いて、居住地別です。
奈良市が420人、生駒市が188人、橿原市が179人、大和郡山市が122人、香芝市が85人、天理市が80人、大和高田市が72人、桜井市が69人、葛城市が47人、広陵町が40人、王寺町が30人、五條市が28人、田原本町が26人、三郷町が25人、宇陀市、御所市、斑鳩町、大淀町がそれぞれ23人、上牧町が15人、平群町、安堵町、河合町がそれぞれ12人、三宅町が9人、高取町、明日香村、下市町がそれぞれ6人、川西町、吉野町がそれぞれ5人、山添村が3人、曽爾村、東吉野村、十津川村、野迫川村がそれぞれ1人となっています。
また、県外が26人となっています。