奈良県 6日にかけて南部中心に大雨の見込み 土砂災害に注意

奈良県は、台風から変わった温帯低気圧の影響で、大気の状態が不安定になっていて、6日にかけて南部を中心に大雨となる見込みです。
気象台は、土砂災害に十分注意するとともに低い土地の浸水や河川の増水に注意するよう呼びかけています。

奈良県は台風から変わった温帯低気圧の影響で、暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定となっています。
奈良県内で降り始めから5日午前11時までに降った雨の量は、▼葛川で158.0ミリ、▼下北山村で137.5ミリ、▼十津川村風屋で124.5ミリなどとなっています。
奈良地方気象台によりますと、温帯低気圧の接近や通過に伴って県南部では、6日にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みで、雨雲が発達した場合や低気圧が停滞した場合、警報を出す可能性があるということです。
県南部では、いずれも多いところで、6日正午までの24時間に100ミリの雨が降ると予想されています。
また、県北部では、6日正午までの24時間に50ミリの雨が降ると予想されています。
気象台は土砂災害に十分注意するとともに低い土地の浸水、河川の増水に注意するよう呼びかけています。