参院選 奈良県内の期日前投票 前回選挙時に比べ33%増える

今月10日に投票が行われる参議院選挙の期日前投票を3日までに済ませた県内の人は、有権者全体の8%余りにあたるおよそ9万2000人に上り、前回・3年前の同じ時点と比べると、30%余り多くなっています。

参議院選挙の期日前投票は、公示翌日の先月(6月)23日から行われています。
奈良県選挙管理委員会によりますと、参議院選挙の奈良選挙区で投票日の7日前となる3日までに期日前投票を済ませた人は有権者全体の8.11%にあたる9万1931人でした。
これは前回・3年前の同じ時点と比べて2万3024人、率にして33%余り多くなっています。
市町村別でみると、宇陀市や御杖村など4つの市と村以外では前回よりも投票者が増えていて、なかには2倍以上に増えたところもあります。
県選挙管理委員会は「前回と比べて今回は投票日が1日多いほか、だんだんと制度が浸透してきていることや、投票所の数が増えたことなどが利用者が増えた要因として考えられる。投票日当日は投票所が混雑する可能性もあるので、期日前投票の利用も検討してもらいたい」と話していました。
今回の参議院選挙の期日前の投票所は、県内各地の役所や公民館などあわせて62か所に設けられていて、多くは今月(7月)9日まで投票を行えます。