奈良県 知事と元議員も含め県議42人の去年の所得公開

奈良県の荒井知事や県議会議員、それに国会議員の去年1年間の所得や資産が公開されました。

知事と県議会議員の所得と資産は、県の条例に基づいて、毎年、公開されています。
このうち荒井知事の去年の所得は年金を含め、およそ1772万円でした。
また、資産は、▼東京・世田谷区の土地と建物が固定資産税の課税標準額でおよそ2462万円、▼大和郡山市の自宅の建物がおよそ1591万円で、▼普通と当座を除く預貯金や株式などの有価証券はありませんでした。
▼借入金は2000万円でした。
一方、県議会議員41人のうち、去年の秋に行われた補欠選挙で当選した2人を除いた39人の去年の所得の平均は1340万円余りでした。
最も所得が多かったのは、▼自民党奈良の西川均議員で5338万円余り、次いで、▼創生奈良の川口正志議員が2573万円余りなどとなっています。
知事の資産報告書などは県庁人事課で、県議会議員の報告書などは県議会図書室で、4日から閲覧できます。
このほか、4日は衆参両院の国会議員の去年1年間の所得が公開されました。
NHKの集計によりますと、県関係の国会議員のうち、去年の衆議院選挙で新たに当選した1人を除く7人の議員の1人あたりの平均所得は2152万円余りでした。
最も多かったのは、▼衆議院・比例近畿ブロック選出で自民党の奥野信亮議員が3776万円余り、次いで、▼参議院・奈良選挙区選出で自民党の佐藤啓議員が2104万円余りなどとなっています。