奈良市の県道の側溝 鉄製のふた14枚なくなる 県が被害届け

5日、奈良市の県道で鉄製の側溝のふた、あわせて14枚がなくなっているのがみつかり、県が警察に届け出ました。

5日午前、県道天理加茂木津線の奈良市大平尾町と大柳生町のあわせて3か所で、道路脇の側溝にはめる「グレーチング」と呼ばれる鉄製のふたがなくなっているのを警察官が見つけました。
道路を管理する県土木事務所が現場を確認したところ「グレーチング」はあわせて14枚なくなっていました。
なくなったグレーチングは、1枚の大きさが幅40センチ、縦1メートル、厚さ5センチのものと、幅40センチ、縦60センチ、厚さ5センチの2種類あり、被害額はあわせておよそ31万円にのぼるということです。
県内では、先月にも五條市内で鉄製のふた35枚がなくなる被害が起きているということです。
県の担当者は「鉄の価格が高騰しており、転売目的で盗んだ可能性もあるのではないか」と話していて、6日、警察に被害届けを出したということです。