奈良市でことし初の真夏日

24日の奈良県は、高気圧に覆われて気温が上がり、奈良市では、最高気温が30.2度とことし初めての真夏日となりました。
気象台は、この時期はまだ体が暑さに慣れていないことから熱中症に注意するよう呼びかけています。
気象台によりますと、24日の県内は高気圧に覆われて晴れ、午前中から気温が上がりました。
日中の最高気温は、奈良市で30.2度とことし初めて30度以上の真夏日となったほか、五條市で29.4度、宇陀市で28.3度といずれも7月上旬並みの気温となりました。
奈良県は、25日も高気圧に覆われおおむね晴れますが、午後は時々曇りとなり、ところによっては雨も降るということです。
日中の最高気温は24日よりは下がるものの奈良市で27度と25度以上の夏日が予想され、十津川村風屋でも24度と予想されています。
気象台は、この時期はまだ体が暑さに慣れていないことから熱中症に注意するよう呼びかけています。

【真夏日の奈良市内は】。
ことし初めての真夏日となった奈良市内では、タオルで汗を拭きながらバスを待ったり、日傘や帽子で日ざしをしのいだりする人たちの姿が見られました。
博物館から帰る途中だという男性は「博物館で冷えた体もすぐ熱くなる。年に数回しかささない日傘をすでにきょう差しています」と話していました。
また、保育園に子どもを迎えに行った帰りという女性は「すごく暑くて、保育園でも水遊びが始まっています。こまめに水分をとったり、冷感マスクなどで対策したいです」と話していました。